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犬好き管理人の思ったことやかんじたことを書き連ねてます。
<< 好物を知ろう! | main | 11年目の思い出 >>
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思いが届きますように・・・。
犬を飼う・・。
簡単なようで、案外難しいことです。

犬が天寿を全うするまで飼う・・。
これも、やれば出来るはずなのに
出来ない方が沢山居ます。

不可抗力の場合もあるでしょうが
全部が全部
そうではない・・のです。

人が努力したり
知恵を使えば、
助かった命もあるのです。



やりきれない話を聞いた。
とある掲示板で見かけた話。
保健所に引き渡されて空に帰されたゴールデンの話。

前の飼い主に裏切られ、新しい飼い主にも裏切られて
結局、空にその命を帰された・・・・・。


確かに、それぞれの立場があるのも否めないし
それを周りがとやかく言うのもおこがましいのだろうけど、

命を守る努力を怠り、人間が勝手に決めた「権利」とやらで
殺されてしまった命・・・。

それは許されること?


いつも思う。人という生き物は、本当に傲慢で恐ろしい。

命を人の手で奪うという不自然な形で、空に帰すのは許されることなのだろうか。
命を守る義務は尽くされたのだろうか?
権利を行使するには、義務を果たさなければならないという
基本的なことさえ、飼い主が自分の生活を優先させて果たされなかったのかと思うと
やるせない・・・
それならば、命を預かる事など引き受けなければいいのに。
これでは、責任を放棄したと非難されても仕方ない・・・。


人は命の優先順位を自分で決めてしまうのだ・・。
神様が決めた本当の命の優先順位は、どうかも知らず。
本当はもっともっと生きたかったに違いない
もっと楽しいことやうれしいこと
素敵なことを経験したに違いない・・・・。

でも、もうそれも出来やしない・・。


生きている人間は、言い訳もできるけど
犬は・・・まして、死んだ犬はそれは出来ない。
誰がその言葉を代弁してやるのだろう・・・。
死んでしまったあの子の気持ちを誰がみんなに伝えるのだろう。

犬は、人が飼うと決めたその時に、その一生の全てがほぼ決まってしまう。
犬に人間の勝手なんかわからない。
あの子は、その運命に従っただけ。
身勝手で傲慢な人間と言う生き物に飼われたことで、
その命を奪われたのだ・・・。


もう少し、
飼い主があきらめずにがんばってくれたなら
その命の責任の重さをわかってくれていたならば
今ごろは、優しい手に抱きしめられていたかも知れないと思うと

本当にやりきれない・・・・。



我が家にもゴールデンが一頭いる。

彼女は、前の飼い主が家の物置に閉じ込めて飼っていた犬。
自由に太陽の光を見ることも許されず暗い中で2年間過ごしていた犬だった。
そして、放棄された・・・・。

彼女を引取る時に
もしも、先住犬になじめなければどうしよう・・・私たちの手におえなければどうしよう・・・って、悩んだ。

でも、私たちが引取らなければ、
彼女は楽しいこともうれしいことも何も知らずに
暗闇の中で過ごした2年間の辛い思い出しか知らずに死んでしまうのだ・・
この世に生を受けて、日の光さえもまともに見れず
愛されることも知らずに死んでしまったら、何のために彼女は生まれて来たのかわからない。

そう思う気持ちが恐いと思う気持ちをねじ伏せた・・・。
もし、噛まれたり、他の犬を襲ったりしたら、絶対がんばって直すと心に誓った・・。
この世に生まれ来たんだから、幸せになる権利があると思ったから。


幸い彼女は素直で陽気な良い子だった。
それでもしつけされてなかった分、大変だったけど命は救えたと思う。
日が当たらずに退色したのであろう白い毛が金色に戻った時、
昔を知る人に違う犬かと思った・・と言われた時

心の中で、誰に向けたわけでもないけど、ざまーみろ!って叫んだ・・。

傲慢な人間でもこれぐらいできるんだぞって
神様に見てもらいたかった・・・・。
人間も満更じゃないって思って欲しかった・・・。


たった数匹の命を救っただけで、私が偉いというわけじゃない。
満足してるわけではない・・・。
本当の気持ちは、ほんの数匹しか命を救えなかった・・・という悔しさでいっぱいなのだ・・。

うちの犬と、殺されたあの子とどこに違いがあるのだろう・・・。
どこも違いやしない。

違っていたのは、めぐり会った飼い主と言う伴侶・・・・・。


世間では、多くの動物が人間の勝手で天に召される。
何も彼一匹が殺処分されたわけではない。
今回のことだけをあげつらって批判をすると
他の動物たちはどうなんだ!とおっしゃる方々がたくさん居られる。
自分には何も出来ないから・・とあきらめる方もたくさん居られる・・・

けど・・・。
確かにそうだけど、
もし、助けられるならたった1匹でも、助けたい・・
助けられなかったものたちへのせめてもの贖罪として
できる範囲でも、命を守りたいと思う。
そう思う気持ちさえ、忘れてしまった人間にはなりたくない・・・。

全てを助けられないのに、
一匹助けられなかったぐらいは、仕方ない・・・って思うような人間でいたくはない。

たとえ自己満足と呼ばれても・・・

たとえ、人が傲慢で残酷な生き物であったとしても。




死んでいった君
そこは、もうあなたを苦しめる恐いことや辛いことがない
そこは暖かくて穏やかで仲間がたくさんいる
天国ではみんなが、君に優しくしてくれる

恐かったね
辛かったね
苦しかったね
でも、もう君を苦しめる恐い人たちはそこには居ない
思いっきりはしゃいで走り回っても怒られない
みんなと楽しく過ごすんだよ

ひっそりと空に帰った君のために
泣いてくれる人がたくさんいるよ
君の思いをわかってくれる人がたくさんいるよ

きっと神様が、君の想いをみんなに届けてくれたんだと思う
君がみんなに伝えたかった想いは、決して無駄にはならなかったよ
たくさんの人が、君の思いに気付いて伝えてくれてる・・・・

次に生まれてくる時は、君にふさわしい場所へ生まれて来るんだよ
暖かくて、穏やかで優しい光に満ちて、幸せに過ごせるところへ・・・

辛かった分、苦しかった分それを取り戻せるように

本当に君を愛してくれる場所へね・・・

待ってるからね・・・・・・

みんなみんなそれを待ってるからね・・・・・




今、ペットと呼ばれる動物を飼ってる人。
これから、ペットを飼おうと思ってる人。
ペットは、あなたが与えるであろう運命に従わなければいけません。
あなたが、彼らを飼うと決めたその時に彼らの運命がほぼ決まってしまうと言っても過言はないでしょう。
あなたが与える運命が本当に彼らにふさわしいものかよく考えてみてください。
どうか、彼らがその命を全うして天に召されるその日まで、愛してやって下さい・・・。
穏やかな日々を過ごさせてやって下さい。

・・・・・お願いします。

この思いが命を大切に思うたくさんに人々に届きますように・・・。
天国にいる彼の思いを忘れないように・・・・。


以前、私が書いたもの・・・。
あるサイトを見て、
私が感じたことを文字にしたもの・・・。


詳細はここに・・。


どうぞ、あなたの守るべきものを守ってあげてください。
思いが届きますように・・。

| 犬こらむ | 00:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
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